『傅聞利澤至今在、己死猶能効国功』は宋時代の黄公度が書いた詩です。『普天均雨露、大海静波濤』は元の時代の詩人張?が書いた詩です。これらは全て古代文学者がマーズゥー(媽祖)宗教精神の崇拝の為に書いたものです。マーズゥー(媽祖)信仰は福建沿岸がら始まり、今日まで1000年余りの歴史を残してきました。中華民族にとって文化遺産の1つでもあります。特に、海上交通貿易及び沿岸港開発の歴史の中でマーズゥー(媽祖)信仰は切っても切れない密接な関係です。
早期の鹿港は台南の次に大きい都市です。『一府二鹿三??』は清の時代の中期から今日まで伝わって来た諺です。鹿港人文が盛んだ時であり、豊富な歴史や文化遺産を造り上げてきました。『三歩一小廟、五歩一大廟』は鹿港独特の宗教特色です。鹿港天后宮は国家の3級古跡に指定され、台湾で唯一?洲(びしゅう)開基二マーズゥー(媽祖)神像を祭ってる廟建物です。歴史が長く、規模も雄大で、お香が絶える事はありません。中部地域彰化県と鹿港の主な信仰でもあり、台湾マーズゥー(媽祖)文化の重要な一部です。
私(委員長)は、民間風俗が純朴な鹿港で育ってきました。ここの民衆はマーズゥー(媽祖)信仰を中心とした生活を送っています。親戚や祖先の教戒を受け、マーズゥー(媽祖)の民衆への慈悲あるご加護を尊敬しています。幸運にも2005年に信仰者及び管理委員会の方々から依頼があり、第14期の委員長になりました。マーズゥー(媽祖)の慈悲精神の信仰を推進することは、私の願いであります。怠る事は決してせず、私の最大の力を、マーズゥー(媽祖)信仰の推進に貢献出来たらと思います。信仰者全員の力を集め、社会サービスを行いたいと思っております。
天上聖母マーズゥー(媽祖)は全中華民族にとって共通の信仰です。天后の崇拝は東南アジアや大西洋にも広まり、信仰と故郷文化を拡散してきました。時代進化に伴い世界各国と連結していきたいと思っています。本宮は新たにホームページを作り、世界各国のマーズゥー(媽祖)信仰者方・宗教研究者が見ることで連結出来ればと思います。ネット博物館を作り上げ、マーズゥー(媽祖)文化資料を提供する事で、みなさんと共有出来れば光栄です。マーズゥー(媽祖)の慈悲ある信仰が社会の人々に伝わり一層平和になる事を願います。
 
   
鹿港天后宮第15期全委員の写真